2020.01.20開催終了
『鳥と旅するまち、小清水町 小清水町 観光物産展』が大盛況のうちに終了いたしました!
小清水町主催『鳥と旅するまち、小清水町 小清水町 観光物産展』が1月20日、21日とホテルポールスター札幌を会場に開催されました。
道東、オホーツク海に面したオホーツク総合振興局管内にあり、北側はすべてオホーツク海に面し、東は斜里町と清里町、西は網走市と大空町、南は弟子屈町と接している南北に長い形状のまち、小清水町の特産品が、ホテル1階屋外特設会場に並びました。
この会場に初めて出展する小清水町・・・一年をとおして、様々な野鳥と出会うことができ、その数は日本全国で見られる約半数の300種類以上にもなります。そんな自然豊かな小清水町は、特産品も様々・・・まずご紹介するのは、『じゃがいもスイートポテト』。小清水産のキタアカリとメークインを100%使った生地で、カスタードクリームと二層になっている同町道の駅でも人気の商品です。ひとつひとつ手作りをしているこのスイートポテトはタルトカップに入っており、食べやすいと評判です。そして、北海道のお土産の新定番になりつつある『ほがじゃ』。小清水町にある工場で作られているこの商品は、「ほたて」「えび」「こんぶ」の3種類が用意され、特別価格のお徳用サイズが販売されました。次に、オホーツク海の鮭を使い、たくさんのファンがいると噂の『鮭とば』。昔ながらの素朴な味わい、鮭の味が強く、かたいのが特徴とのことです。このほかにも、『ゆう水味噌』や『山わさび』『もち麦』『グリッシーニ』など、たくさんの特産品が並び、たくさんのお客様で賑わうものとなりました。
さらに、1階レストラン(ダイニング&バー179)では小清水町の食材をふんだんに使用したメニューをご提供しました。ジャガイモやゴボウを使ったお料理。そして、小清水町の地元めし『恋麺』・・・小清水産の小麦「春よ恋」100%の麺や小清水牛、ゴボウ、山わさびなどを使っている肉みそじゃーじゃー麺で、今回、特別にランチブッフェに登場。こちらもたくさんのお客様がご利用され、奥尻町の美味しさを楽しんでいただきました。
魅力が、たっぷりの「特産品販売」「レストラン」ともに、多くのお客様にご来店いただき『小清水町』を知っていただく「場」となりました。
大盛況いただきました『鳥と旅するまち、小清水町 小清水町 観光物産展』…
またの開催をお待ちください。
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