奥尻町主催『のんび離島、ほっこ離島、奥尻島「島はいつでも、おくしり日和」奥尻町観光物産展』が１月１５日、１６日とホテルポールスター札幌を会場に開催されました。

北海道最西端に位置するまち、豊かな自然に恵まれ、ブナの原生林が育む豊富な水資源から稲作やブドウ栽培が行われているまち、「オクシリブルー」と呼ばれる青い海が広がり、新鮮な魚介の宝庫となっているまち、奥尻町の特産品が、ホテル１階屋外特設会場に並びました。
令和二年、最初の物産展は、この会場に初めて出展する奥尻町。魚介類の宝庫からたくさんの商品が届きました。新鮮なものだから、新鮮さを感じていただきたい、新鮮なまま味わっていただきたい。奥尻町では、 “凍眠” という特殊な冷凍方法によりそれを実現させています。この “凍眠” は、鮮度のよい状態のまま冷凍することで長期保存が可能になり、解凍後も “活” に近い商品になるとのこと。今回は、『天然アワビ』『粒ウニ』『塩ワカメ』『糠ぼっけ』『煮つぶ』『たこ』『ほっけみりん干』などが販売されました。
当日はたくさんのお客様が来店され、真冬日となった二日間でしたが、奥尻町のマスコットキャラクター「うにまる」くんも応援に駆けつけ、大いに盛り上がるイベントになりました。ちなみに、この「うにまる」くん、性格は「いたって温厚」・・・好物は「コンブ」だそうです！

さらに、１階レストラン（ダイニング＆バー179）では奥尻町の食材をふんだんに使用したメニューをご提供しました。奥尻産の『天然アワビ』を使った「スパゲッティ」がランチブッフェに用意され、あっさりとした味付けにアワビの旨みが凝縮されていると評判に・・・・こちらもたくさんのお客様がご利用され、奥尻町の美味しさを楽しんでいただきました。


魅力が、たっぷりの「特産品販売」「レストラン」ともに、多くのお客様にご来店いただき『奥尻町』を知っていただく「場」となりました。

• 
• 

• 
• 

大盛況いただきました『のんび離島、ほっこ離島、奥尻島「島はいつでも、おくしり日和」奥尻町観光物産展』…
またの開催をお待ちください。