2019.11.21開催終了
『豊頃町観光物産展』が大盛況のうちに終了いたしました!
豊頃町主催『豊頃町観光物産展』が11月21日、22日とホテルポールスター札幌を会場に開催されました。
十勝地方の東南端に位置し、農業と漁業を基幹産業とするまち。町名の由来は、アイヌ語で「トエコロ」(大きなフキが生えていたところ)といわれているまち。自然豊かな海岸線には原生花園が広がり、タンチョウなど様々な野鳥を観察できるまち。近年では「ジュエリーアイス」が冬の観光資源として注目されているまち。豊頃町の特産品が、ホテル1階屋外特設会場に並びました。
海と大地に恵まれた町だからこそ、海の幸、山の幸、地元で愛されているスイーツなど商品もバラエティ豊かなラインナップ。今回の豊頃町は、この会場では初めての開催ということもあって、大注目のイベントとなりました。
さらに、1階レストラン(ダイニング&バー179)では豊頃町の食材をふんだんに使ったメニューをご提供しましたが、こちらもたくさんのお客様にご利用いただきました。じゃがいも、切干大根、小豆、金時豆をランチブッフェのお料理にアレンジ。一番人気は「新巻鮭のリエット」で、素材の旨みが感じられると評判に・・・ガーリックトーストと一緒にお召し上がりいただきました。
魅力が、たっぷりの「特産品販売」「レストラン」ともに、多くのお客様にご来店いただき『豊頃町』を知っていただく「場」となりました。
海の幸からは、たくさんの加工品が登場!『いくら醤油漬』や『秋鮭切身塩水漬け』、『鮭ぬか切身』『鮭みそ漬け』『味付けつぶ』『海鮮しぐれ煮』などが用意され、注目は『わかさぎ佃煮』『えび佃煮』。豊頃町の湧洞湖でとれるものを使用し、添加物に頼らない生炊きの佃煮。十勝の水が育む自然食品は、カルシウムが豊富で栄養たっぷり・・・資源管理を徹底しているため、時期によっては完売してしまうこともあるそうです。
そして、大地の恵み。紹介しきれないほどの商品・・・寒暖の差が大きいことから風味・品質がよいといわれる『小豆』、『きたあかり』『インカのめざめ』といったジャガイモ、『ゴーダチーズ』『モッツァレラチーズ』、『蝦夷鹿サラミ』『蝦夷鹿ハム』、いもだんご『いもっ娘』、かぼちゃだんご『南瓜っ娘』など販売コーナーいっぱいに並びました。
まちのお菓子屋さんからも地元で長年支持され続けているスイーツが届きました。豊頃産の小豆を生地につけて焼き上げた『きんつば』、スポンジをホワイトチョコレートで包み込んだ『銀盤』に特に注目が。このほかにも、『切干大根(たんざく)』『ウメジャム』『ブルーベリージャム』『福神漬』などが販売されました。
大盛況いただきました『豊頃町観光物産展』…
またの開催をお待ちください。
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