2019.11.14開催終了
『パークゴルフとナウマン象のまち 幕別町 観光物産展』が大盛況のうちに終了いたしました!
幕別町、幕別町観光物産協会共催『パークゴルフとナウマン象のまち 幕別町 観光物産展』が11月14日、15日とホテルポールスター札幌を会場に開催されました。
子どもからお年寄りまで世代を超えて楽しめるコミュニティスポーツ “パークゴルフ” の発祥の地。(名前の由来は公園で始めた遊び!だからとのことです。)そして、1969年忠類晩成地区の農道工事現場で偶然発見された “ナウマン象の化石”・・・そこから始まった古代ロマン。十勝の中央に位置する農業と酪農のまち、幕別町の特産品が、ホテル1階屋外特設会場に並びました。
まずは、新鮮野菜をご紹介!ポロねぎ、とも呼ばれる『リーキ』は見た目のインパクトはもちろん、味と香りが一般的なネギよりもまろやかで自然な甘みが魅力。炒めたり煮込むことでトロリとしてやわらかくなるそうです。ほかにも『ごぼう』や『ゆり根』が販売されました。そして、ごぼうの味をたくさんの方に伝えたいという想いから販売を始めた『焙煎ごぼう茶』は、農薬を使わず化学肥料も減らして栽培しているごぼうを使用・・・生産者本人が店頭でPRしていたこともあり、注目を集めていました。
特産品は、まだまだたくさん・・・十勝の広大な大地で放牧され、のびのびとストレスなく育てられた「どろぶた」を使った『どろぶたメンチカツ』、「ゆり根とインカのめざめ」「ラクレット」「長いも」など十勝をまるごと楽しめる『十勝のコロッケ』。『十勝牛ハンバーグ』や『行者にんにく入りラムジンギスカン』や『ピザ』、『大根のなまくら漬け』や『黒豆きなこ』といったものから、『米麹がいきるピリ辛なんばん』『ガーリックとなすのディップ』『小豆のビネガー』『山わさびパウダー』などの少しめずらしいものまで、様々な商品が用意されました。そして、やっぱり人気・・・当然の人気となったのはスイーツ・・・薄く焼き上げたクレープ生地でカステラを包んだ『ねこの座布団』、あんことゆり根が絶妙の『ゆり根まんじゅう』、道の駅・忠類でほぼ毎日完売という『ゆり根あんぱん』など、幕別町のおいしい逸品を多くのお客様が手に取っていました。
さらに、1階レストラン(ダイニング&バー179)では幕別町の食材をふんだんに使ったメニューをご提供しましたが、こちらもたくさんのお客様にご利用いただきました。『リーキ』を使ったキッシュ、『ゆり根』を使った茶碗蒸し、『ゴボウ』を使ったキンピラ、ランチブッフェのお料理としてお召し上がりいただき、幕別産の新鮮野菜を存分にお楽しみいただきました。
魅力が、たっぷりの「特産品販売」「レストラン」ともに、多くのお客様にご来店いただき『幕別町』を知っていただく「場」となりました。
大盛況いただきました『パークゴルフとナウマン象のまち 幕別町 観光物産展』…
またの開催をお待ちください。
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