比布町、株式会社ぴっぷ商店、比布商工会共催『スキーといちごのまち、世界一大雪山がきれいに見えるまち 比布町観光物産展 ～ぴっぷ秋の味覚まつり～ 』が１０月３１日、１１月１日とホテルポールスター札幌を会場に開催されました。

上川盆地にあり寒暖の差の大きい田園地帯。大雪山連峰を望み、石狩川に抱かれて育まれた自然。その恵みを生かした比布町の特産品が、ホテル１階屋外特設会場に並びました。
秋の味覚まつりと題して、町内の様々な農家さんから美味しいものが届きました。まずはこの時期ならではの『ゆめぴりか』『おぼろづき』『ななつぼし』の新米、ＫＩＮＯＫＯ ＢＲＯＳ（きのこ兄弟）として売り出し中の『きくらげ』『なめこ』『まいたけ』、栗のような食感で粉ふきのホクホク感が楽しめるかぼちゃ『九重くり』、甘みが強く有機栽培で安心のじゃがいも『さやあかね』。などなど、たくさんの農産物が並び、比布町の秋をＰＲしていました。

 

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『とっておき濃厚たまごかけごはんセット』はオール比布。「たまご」に「醤油」、「お米」が入ったＴＫＧセットで、箱入り商品であることからも、お土産にもピッタリと注目されていました。
 

町民のソウルフード『きしがみジンギスカン』。フルーティーで軽やかなタレがお肉にしみ込み、どこかホッとする昔ながらの味は、町民のみならず、たくさんのリピーターに愛されています。
 

『ピリカノメグミ・トマトジュース』は食塩不使用。ひとつひとつ丁寧に育てあげた完熟トマトをしっかり煮込んでいます。白い上澄みが上がらないことが濃縮率の高い証とのことです。
 

田んぼの中の小さなプリン屋さんの『ぴっぷりん』。比布産の新鮮な卵と道内産の素材にこだわった商品は、お子様からお年寄りまで安心して食べられると大人気になりました。
 

さらに、１階レストラン（ダイニング＆バー179）では比布町の食材をふんだんに使ったメニューをご提供しましたが、こちらもたくさんのお客様にご利用いただきました。じゃがいも、かぼちゃ、にんにく、新米をランチブッフェのメニューにアレンジし、比布町の秋をお楽しみいただきました。


魅力が、たっぷりの「特産品販売」「レストラン」ともに、多くのお客様にご来店いただき『比布町』を知っていただく「場」となりました。
 

大盛況いただきました『スキーといちごのまち、世界一大雪山がきれいに見えるまち 比布町観光物産展 ～ぴっぷ秋の味覚まつり～  』…
またの開催をお待ちください。