上富良野町主催『ラベンダーと十勝岳のまち かみふらの大地の収穫祭』が１０月８日、９日とホテルポールスター札幌を会場に開催されました。

北海道のほぼ中央に位置し、養豚やホップなどの農畜産物、町花のラベンダーを中心とした花畑、東へ向かって雄姿を見せる十勝岳連峰といった大自然があふれるまち、上富良野町の特産品が、ホテル１階屋外特設会場に並びました。
という上富良野町といえば、７月に『あま～いメロンフェア』と題して開催されたのは記憶に新しいこと・・・今回は、上富良野町で生産、飼育から加工まで一貫して行っているブランド豚 “かみふらのポーク” の『豚サガリ』や『ホルモン』『ガツ』などを販売しました。この『豚サガリ』は、一頭からわずか２５０～３００ｇしかとれない希少部位とのことでも注目を集めていました。地場農産物も数多く並び、『新じゃがいも』や『新たまねぎ』は詰め放題で提供され、大いに盛り上がるものとなりました。そして、人気はポテトチップス『ふらのっち』、道産じゃがいもを使い富良野の工場で生産されたこの商品は、『うすしお味』『コンソメ味』『のりしお味』『ガーリック味』と用意され、素材の旨みがしっかり感じられ塩気もちょうどよいと評判でした。さらに、『新米』『乾麺』『にんじんピクルス』や『ラベンダーグッズ』も用意され、７月の開催時に大人気となった『ふらのメロン』は数量限定での販売でしたが、最終日には完売となり、上富良野町の味覚を求めたたくさんのお客様にお越しいただきました。

さらに、１階レストラン（ダイニング＆バー179）では上富良野町の食材をふんだんに使ったメニューをご提供しましたが、こちらもたくさんのお客様にご利用いただきました。『かみふらのポーク』をランチブッフェのお料理に仕上げ、上富良野産の素材の旨みをたっぷりお楽しみいただきました。


魅力が、たっぷりの「特産品販売」「レストラン」ともに、多くのお客様にご来店いただき『上富良野町』を知っていただく「場」となりました。

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大盛況いただきました『ラベンダーと十勝岳のまち かみふらの大地の収穫祭』…
またの開催をお待ちください。