2017.11.20開催終了
『ひまわりの里 北竜町観光物産展』が大盛況のうちに終了いたしました!
北竜町主催『ひまわりの里 北竜町観光物産展』が11月20日、21日とホテルポールスター札幌を会場に開催されました。
空知管内の北部に位置し、町花は「ひまわり」、町木は「イチイ」、肥沃な土地と豊かな水資源に恵まれ、稲作を基幹作物とした農業のまち、北竜町の特産品が、ホテル1階屋外特設会場に並びました。
様々な種類があり、第46回日本農業賞(集団組織の部)で大賞を受賞した「北竜ひまわりライス」。適地・適作・適正品種別作付けと、安心・安全な米づくり、特色のあるお米でも知られる「北竜ひまわりライス」。今年も美味しい新米が届きました!たくさんの新米の中でも、今回の注目は、『きたくりん』です。農薬節減米の『きたくりん』が用意され、さらに、五合升でのすくい取り販売!活気あふれる販売コーナーには、たくさんのお客様が・・・『直に見ることで、安心・安全が感じられる』『北竜ひまわりライスの生産者の思いが感じられる』『スタッフ皆さんの地元への愛が感じられる』と温かい声が・・・一段と冬に近づいた札幌市。冷たい風が吹く中、足を運んでくれた方々にスタッフの熱い一言が・・・『よいしょ~。よいしょ~。もういっちょ~~サービス!!』すくい取りで販売された袋が、いつのまにかパンパンに。寒さで強張ったお客様の顔が、ほっこりと笑顔になる瞬間に、スタッフも笑顔になっていました。この他にも、もち米「風の子もち」なども用意され、ぜひ味わっていただくだけでも、と試食の準備もされ、炊き立ての香ばしく、食欲をかきたてる香りが、お客様を引き寄せるものになっていました。もうひとつは、『燦燦(さんさん)ひまわり油』。今年の2月に、このホテルで開催された商品発表会は記憶に新しく、今回の物産展でも手に取る方や、商品について質問される方々がたくさんいらっしゃり、注目度の高さが伺えました。さらには、幻の黒大豆といわれる『黒千石大豆』を使った色々な商品も並び、寒さに負けない、熱気に満ち溢れたものとなりました。
さらに、1階レストラン(ダイニング&バー179)では、北竜町の食材をふんだんに使ったメニューを20日(月)から先行してのご提供となりましたが、こちらもたくさんのお客様にご利用いただきました。ランチブッフェでは、『黒千石大豆』のオリジナルメニューを提供。お米は、『きたくりん』を朝食からディナーまで使用。北竜町の安心・安全・新鮮・高品質を感じていただけました。
魅力が、たっぷりの「特産品販売」「レストラン」ともに、多くのお客様にご来店いただき『北竜町』を知っていただく「場」となりました。
『北竜町』をちょっとご紹介・・・
7月上旬から8月下旬まで、毎年「ひまわりまつり」を開催しています。23haの広大な畑に、150万本の『向日葵』が咲き誇ります。期間中は、様々なイベントも予定されていますので、北竜町を訪れてみてください。
大盛況いただきました『ひまわりの里 北竜町観光物産展』…
またの開催をお待ちください。
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