せたな町主催『～輪になってつなぐせたなの夢未来～ せたな町観光物産展 またせたな市』が１０月２８日、２９日とホテルポールスター札幌を会場に開催されました。

北海道の南西部、日本海に面した豊かな自然を有するまち。町名の語源はアイヌ語の「セタルシュペナイ（犬の川）」が略され「セタナイ（犬の沢）」となり、それが転訛したといわれているまち、せたな町の特産品が、ホテル１階屋外特設会場に並びました。
毎回注目が集まる『蝦夷鮑華（えぞほうか）』・・・檜山産の天然あわびは、大きさ、品質で高い評価を得ており、さらにその中から選りすぐりのものだけをブランドあわびとしています。この『蝦夷鮑華』や『粒ウニ』『ミズタコ』『秋鮭（ステーキ・切身・西京漬け）』など、海産物がたくさん販売され、『飲むヨーグルト』や『モッツァレラチーズ』、『クレームブリュレ』『どら焼き』『アイスクリーム』などのスイーツも人気となりました。
さらに、１階レストラン（ダイニング＆バー179）では、せたな町の特産品をふんだんに使ったランチセットをご用意し、こちらもたくさんのお客様に楽しんでいただきました。

また、二日間、３階宴会場にて、せたな町食材の利用促進として『都市部に住んでも「せたな食堂」事業説明会』が同時開催され、飲食店を対象に個別相談の場が設けられました。

本イベントの開催にあたっては、主催者とホテルが一体となり感染症対策を講じ、ご来館されるすべての方、そしてスタッフの安心・安全を最優先に行われました。

魅力が、たっぷりの「特産品販売」「レストラン」「説明会」、多くのお客様にご来店いただき、安心して楽しみ『せたな町』を知っていただく「場」となりました。

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大盛況いただきました『～輪になってつなぐせたなの夢未来～ せたな町観光物産展 またせたな市』…
またの開催をお待ちください。