2019.09.26開催終了
『後志管内の中で一番人口の少ない農村と一番少ない漁村 赤井川村×神恵内村 観光物産展』が大盛況のうちに終了いたしました!
赤井川村、神恵内村共催『後志管内の中で一番人口の少ない農村と一番少ない漁村 赤井川村×神恵内村 観光物産展』が9月26日、27日とホテルポールスター札幌を会場に開催されました。
農村・・・赤井川村。漁村・・・神恵内村。ふたつの村を合わせても約2,000人の小さなまちの特産品が、ホテル1階屋外特設会場に並びました。
昨年も同時期に2村合同で開催されたこの物産展。小さなまちだけど、たくさんの特産品と大きなパワーでPRしていました。
赤井川村は、四方を山々に囲まれたカルデラ状の地形で、冬は雪が多く道内有数の豪雪地帯、夏は昼夜の寒暖差が大きく野菜の栽培に適しています。農業と観光業が主産業のこの村は、北海道で栽培できる農産物はほとんど出来るといわれています。村名の由来は諸説ありますが、アイヌ語「フレ・ペツ」(赤い川)からとしています。
次に、神恵内村、漁業を中心としており新鮮な魚介類や水産加工品が豊富です。村名は、アイヌ語「カムイ・ナイ」(美しい神の沢)からきたもので、地形がけわしく、人が近づきがたい神秘な沢を意味しています。その名のとおり、シャコタンブルーの海岸が続く国道229号線は、村が誇る絶景スポットになっています。
【赤井川村】
農産物ならお任せあれ!との言葉どおり、様々な野菜が用意されました。『パプリカ』『かぼちゃ』『なす』『カラーピーマン』『きゅうり』、色鮮やかな商品は、ほかにもいっぱい・・・『にんにく』『キャベツ』『玉ねぎ』『とうきび』に加え、新米『ゆめぴりか』も・・・たくさんのお客様が足をとめ、収穫されたばかりの農産物に注目していました。
【神恵内村】
神恵内村の郷土料理マスカレーのレトルト商品『元気マスマス マスカレー』、ナマコパウダーを独自の製法で配合した美容ジェル『HOKKAIDO BEAUTY GEL』などが販売されました。そして、ご当地バーガー『ホッケバーガー』は、照り焼きのホッケとシャキシャキのレタス、しっかりとしたバンズの組み合わせは絶品!タルタルソースでさらに格別な味に!とのことで、「一日目に食べたら美味しくてまた買いに来たよ」という方もいるほど人気の商品となりました。
さらに、1階レストラン(ダイニング&バー179)では赤井川村・神恵内村の食材をふんだんに使ったメニューをご提供しましたが、こちらもたくさんのお客様にご利用いただきました。ランチブッフェのお料理としてご用意し、ふたつの村の魅力を楽しんでいただきました
魅力が、たっぷりの「特産品販売」「レストラン」ともに、多くのお客様にご来店いただき『赤井川村』『神恵内村』を知っていただく「場」となりました。
大盛況いただきました『後志管内の中で一番人口の少ない農村と一番少ない漁村 赤井川村×神恵内村 観光物産展』…
またの開催をお待ちください。
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