東神楽町主催『すてきな笑顔と花のまち 「東神楽町新米フェア」』が９月２４日、２５日とホテルポールスター札幌を会場に開催されました。

東神楽町を含む上川盆地一帯は、北海道の米の主産地として道内外に知られています。肥沃な土壌を生かした農業が盛んで、道北の空の玄関である旭川空港があるまちです。今回は新米フェアと銘を打ち、東神楽町の特産品が、ホテル１階屋外特設会場に並びました。
まずは何といっても「お米」からご紹介・・・タイトルのとおり、今年の新米が用意されました。そして今回のポイントは、どこよりも早く！ということです。収穫されたばかりの新米が商品となり、そのまま札幌に直送されました。令和初の新米をたくさんの方に食べていただきたい、令和も変わらず東神楽町を応援していただきたい、という熱い思いが伝わり大盛況。『新米ゆめぴりか』『新米ななつぼし』ともに大注目となっていました。このほかにもたくさんの商品が販売され、『小ねぎ』『こまつな』『ほうれん草』『みずな』『豆苗』など青々とみずみずしい野菜にも人気が集まっていました。もちろん、人気商品のひとつである東神楽町の小麦キタノカオリを使った『ラーメン』は、醤油、みそ、塩、とんこつ、えび塩に加えて、旨辛つけ麺もラインナップ！『黒豆どん』や『黒豆カレー』『そば茶』などとあわせて、東神楽町の魅力をＰＲしていました。

さらに、１階レストラン（ダイニング＆バー179）では東神楽町の食材をふんだんに使ったメニューをご提供しましたが、こちらもたくさんのお客様にご利用いただきました。東神楽産の蕎麦と野菜を合わせた『そばサラダ』、『タコのカルパッチョ』のソースとして用意した東神楽産の野菜ジュレ、東神楽産の黒大豆の『アイスクリーム』と、オリジナルメニューとしてランチブッフェに登場しました。


魅力が、たっぷりの「特産品販売」「レストラン」ともに、多くのお客様にご来店いただき『東神楽町』を知っていただく「場」となりました。

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「農家から安心・安全を食卓へ」をモットーにお客様へ届けられる東神楽町のお米。
　●ななつぼし
　　バランスに優れた味わいがおいしいという特徴から、道内では最も食べられている品種です。
　●ゆめぴりか
　　品種改良を重ねてきた道産米の最高峰。豊かな甘みと粘り、つややかな炊きあがりも魅力です。

大盛況いただきました『すてきな笑顔と花のまち 「東神楽町新米フェア」』…
またの開催をお待ちください。