2019.08.26開催終了
『酪農と漁業の町 興部町物産展』が大盛況のうちに終了いたしました!
興部町主催『酪農と漁業の町 興部町物産展』が8月26日、27日とホテルポールスター札幌を会場に開催されました。
オホーツク海沿岸のほぼ中央に位置し、漁業と酪農が基盤産業、町の名前の由来は “ オウコッペ ” (アイヌ語で川尻の合流しているところ意味)が転訛したといわれているまち、興部町の特産品が、ホテル1階屋外特設会場に並びました。
まずは特産品である乳製品から。土づくりから飼料など多岐に渡って診断・研究している「オホーツク農業科学研究センター」の情報に基づいて牛を育て、良質な乳製品の生産に取り組んでいるという興部町・・・牛にやさしく自然に近い、という飼育方法で作られた乳製品。『ミモレット』『さゆり(カマンベール)』、『おこっぺ大地』『ジャパンブルー』、『おやつだよ こどもッツアレラ』『さけるモッツアレラ ストリングチーズ』、『スモークチーズ』『ゴーダチーズ』などのチーズ類。そして、定番の『おこっぺアイス』のほか、『フラッシュくん』という商品が注目の的に!アイスキャンディ型のフローズンヨーグルトで、プレーンとブルーベリーの2種類があり、ヨーグルトの爽やかな美味しさが絶妙と評判になっていました。しかもこの商品、今や懐かしい?!当たりくじ付きです。棒に「ゴールドフラッシュ」という文字が書かれていたら・・・興部町商工会共通商品券がもらえるとのこと。(当然ですが、興部町内での交換となります。今回の物産展で当たったという方は、ぜひ興部町を訪ねてみてくださいね。)
次は、海産物。獲るだけの漁業から育てていく漁業へ将来を見据えたものに変化させ、海に注ぎ込む水の源でもある森を育てているという興部町・・・『干貝柱』や『幸ちゃん昆布』『幸ちゃんとろろ』『ホタテ(玉冷)』などが用意されました。このほか、地元の銘菓『牛乳の里おこっぺ』『モウモウの里』『黒豆どらやき』も人気に。札幌から約290km、少し遠いまち興部町の特産品の数々が、札幌の中心部でたくさんのお客様の注目を集めていました。
さらに、1階レストラン(ダイニング&バー179)では、興部町の食材をふんだんに使ったメニューをご提供しましたが、こちらもたくさんのお客様にご利用いただきました。
魅力が、たっぷりの「特産品販売」「レストラン」ともに、多くのお客様にご来店いただき『興部町』を知っていただく「場」となりました。
大盛況いただきました『酪農と漁業の町 興部町物産展』…
またの開催をお待ちください。
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