浦幌町主催『豊かな自然 心ふれあう未来をつくるまち うらほろ開町１２０年 浦幌町物産展』が５月１３日、１４日とホテルポールスター札幌を会場に開催されました。

ゆるやかな丘陵地と河岸段丘からなる地形、東は丘陵山脈、南は太平洋に面し、山林が７割を占める町。浦幌川が町の中央部を流れ、十勝静内川・浦幌十勝川と合流し、地味良好な耕地をつくっている自然豊かな町。浦幌町の特産品が、ホテル１階屋外特設会場に並びました。
この会場では初出展となる浦幌町・・・海の幸から山の幸まで勢ぞろい。「うらほろ銘菓」を先着５０名様（お買い物をされた方）にプレゼントする企画も行われ、大いに盛り上がる２日間となりました。

さらに、１階レストラン（ダイニング＆バー179）では、浦幌町の食材をふんだんに使ったメニューをご提供しましたが、こちらもたくさんのお客様にご利用いただきました。『灯台ツブ』『ホッキ』『真ツブ』を和洋中のお料理にアレンジ。ランチブッフェに登場したお料理は、浦幌町からの美味しい一品としてお楽しみいただきました。

魅力が、たっぷり詰まった「特産品販売」「レストラン」ともに、多くのお客様にご来店いただき『浦幌町』を知っていただく「場」となりました。

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『浦幌の大地』・・・豚ジンギスカンや豚生姜焼き、みそ味ジンギスカンなどたくさんの種類が用意されました。中でも、豚ジンギスカンは、厚切りということもあって食べ応え十分。それでいてやわらかく、行者ニンニクの風味が絶妙でご飯によく合うと評判です。ポークソーセージウインナーは、天然行者ニンニクのフリーズドライが合わせられています。
 

『ギョウジャニンニク　醤油漬け』『ギョウジャニンニク　キムチ漬け』・・・こだわりは「新鮮」、注文があってから「すべて手作りする」、という大注目の一品。造りたてを味わってほしい、手間をかけた分だけ新鮮で美味しく仕上がっているとＰＲしていました。

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『白大福』『草大福』も人気になりました。『白花豆甘納豆』は、大粒で豆の風味、旨みが良いと評判の商品で、時期によっては売り切れになってしまうこともあるとのこと・・・今回も数量限定で販売されました。

大盛況いただきました『豊かな自然 心ふれあう未来をつくるまち うらほろ開町１２０年 浦幌町物産展』…
またの開催をお待ちください。