芽室町主催『めむろの春マルシェ』が４月１８日、１９日とホテルポールスター札幌を会場に開催されました。

農業王国「十勝」の西部に位置し、たくさんの作物がおいしく育つまち、芽室町の特産品の数々が、ホテル１階屋外特設会場に並びました。

• 
• 

もはや、おなじみ・・・「めむろ」といえば・・・
冬を越え、グーンとおいしさを増したシリーズとしても知られ、市内の他イベントでも大人気だった『春掘りのめむろごぼう』や『幻のじゃがいも マチルダ』をご用意！今回も人気、実力ともに折り紙付きの商品としてたくさんのお客様が手に取り、レンジでチンするだけでスイーツのように楽しめる『インカのめざめ』など、魅力的な特産品とあわせてお楽しみいただきました。

老舗の菓子店から・・・満を持して登場・・・
大正６年創業という歴史あるお店です。『中華まんじゅう』は十勝産の小豆を使用した甘さ控えめのあん、地元の卵と砂糖を使用しています。しっとりとした皮とたっぷりのあんが相性抜群と評判の商品は、抽選でプレゼント（１０名様）も行われ、ここでの物産展では初登場ということもあり、大注目の商品に・・・たくさんの方にお買い求めいただきました。

赤いダイヤ・・・豆のめむろ・・・
その昔、芽室町は全耕作面積の半分以上が豆類で、十勝の中でも作付率が高かったことから「豆の芽室」と呼ばれていました。そして、小豆は凶作時には天井知らずの相場となったことから「赤いダイヤ」なんて呼ばれたりもしていました。小豆といえば「あんこ」、ご存じのとおり、十勝産の小豆は様々なお菓子や食品に使われています。そんな『小豆』や『黒豆』『金時豆』が並び、とかち芽室町をＰＲしていました。

• 
• 

まだまだたくさん・・・彩り豊かな特産品・・・
販売コーナーには、リニューアルした『十勝めむろ 枝豆 極』、地元で愛され続ける『小久保のジンギスカン』『松久園のにじますの唐揚げ 松笠造り』など、紹介しきれないほどの商品が用意され、二日間の開催があっという間に・・・たくさんの方々で賑わいました。

隣のブースでは、芽室町のサイクルツーリズム「めむろ散歩」のＰＲを実施！電動アシスト自転車でゆったりのんびり農村風景を楽しめます・・・と、こちらでも芽室町の魅力を発信！（ホテル内のデジタルサイネージでもＰＲ動画を見ることができるので、ぜひご覧くださいね。とはスタッフの方から・・・観光パンフレットも常備しているので物産展の開催がなくても芽室町の魅力を確認できます。）

大盛況いただきました『めむろの春マルシェ』…
またの開催をお待ちください。