きたいっしょ推進協議会主催『大河と星が流れる北のまち きたいっしょ推進協議会（美深町・中川町・音威子府村）地域物産展』が２月１９日、２０日とホテルポールスター札幌を会場に開催されました。

道北に位置する、美深町、中川町、音威子府村の３町村が一体となり、地域経済の活力向上を目指した活動をする協議会・・・それが「きたいっしょ推進協議会」です！
天塩川が流れる自然豊かなまち、農業・酪農・林業を基幹産業としています。内陸性の気候で寒暖の差が激しく、この厳しい環境の中で育まれた食材を活かした特産品の数々を、今回、ご用意しました。厳選された商品にたくさんの方が足をとめられ、３町村の魅力をＰＲするイベントになりました。

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～～美深町～～
『ピウカボッチャ』『コロッケ』『森の雫』『太陽の水』が販売されました。
特に人気は『ピウカボッチャ』！！美深町の菓子店と観光協会のコラボ商品で、地元の小麦「ハルユタカ」と同じく地元のかぼちゃを使ったステッィクタイプのタルトです。隠し味のブルーベリーの酸味がクセになるということで、多くの方が手に取っていました。

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～～中川町～～
『ソーセージ』『サイダー』『そば粉ロールケーキ』が販売されました。
ここでの注目は『サイダー』！！まず目がいくのは瓶のフィルム。格子のような模様をよく見ていると「中川」の文字が見えてきます。中川産のハスカップの『ハスカップサイダー』、地元養蜂場の百花はちみつを使った『はちみつサイダー』、ハッカ「綾波」の『綾波ハッカサイダー』の３種類が用意されました。

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～～音威子府村～～
『音威子府そば』『音威子府羊羹』が販売されました。
なんといっても『音威子府そば』！！秘伝の黒いそば、８０年の伝統の味は、開催前から問い合わせが多数。普段は地元でしかお買い上げいただけない「紙巻き生そば」は数量限定ということもあり、大人気になりました。黒い！旨い！という「そば」・・・ここまで黒い「そば」はまずない・・・安心・安全にもこだわった商品に注目が集まりました。

さらに、１階レストラン（ダイニング＆バー179）では、３つのまちの食材をふんだんに使ったメニューを１８日（月）から先行してのご提供となりましたが、こちらもたくさんのお客様にご利用いただきました。少し珍しい『チョウザメ』は美深町から・・・カルパッチョに仕立て、フルーツの酸味が絶妙というソースが素材を引き立てていました。音威子府村からは『おといねっぷ味噌』を・・・大自然の中から生まれた逸品は美深町の『エアリアルビーフ』に合わせました。中川町の『ふき』『わらび』『地竹』は中華風のピリ辛マリネに・・・３つのまちの美味しさが詰まった３品がランチブッフェに登場し、地元の素材の味を、ホテルらしいアレンジで存分にお楽しみいただきました。

魅力が、たっぷり詰まった「特産品販売」「レストラン」ともに、多くのお客様にご来店いただき『美深町』『中川町』『音威子府村』を知っていただく「場」となりました。

大盛況いただきました『大河と星が流れる北のまち きたいっしょ推進協議会（美深町･中川町･音威子府村）地域物産展』…
またの開催をお待ちください。