枝幸町、江差町主催『北のえさし！南のえさし！あれ・これマルシェ ～枝幸町×江差町 物産展～』が１０月３０日、３１日とホテルポールスター札幌を会場に開催されました。

北のえさし「枝幸町」。南のえさし「江差町」。同じ地名の「えさし」両町が互いに連携し、両町の特産品が、ホテル１階屋外特設会場に並びました。
両町から「あれ」や「これ」が用意されるこのイベントは３回目。今年は６月にも開催され、大人気となり、今回も定番の商品はもちろん、秋を迎え、旬の味覚も様々用意されました。枝幸町からは、『鮭切身』や『かすべ（から揚げ・煮付け）』、『ほたて干貝柱』、『ほたてカレー』、『かにめしの素』などの水産加工品を中心に販売。「オホーツク枝幸」を新しい呼称として、地域ブランドづくりをしている町をＰＲしていました。そして江差町、北海道文化発祥の地といわれる町からは、収穫されたばかりの『メークイン』や『まいたけ』、『とば』や『数の子松前漬け』などのほか、地元の老舗製麺所の真心を込めた麺が自慢の『江差生ラーメン（塩・味噌・醤油）』に注目が集まっていました。

さらに、１階レストラン（ダイニング＆バー179）では、枝幸町・江差町の食材をふんだんに使ったメニューを、２９日（月）から先行してのご提供となりましたが、こちらもたくさんのお客様にご利用いただきました。枝幸産秋鮭をエスカベッシュに、江差産メークインをコンフィにし、ランチブッフェのメニューとしてお楽しみいただきました。

魅力が、たっぷり詰まった「特産品販売」「レストラン」ともに、多くのお客様にご来店いただき『枝幸町』『江差町』を知っていただく「場」となりました。

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大盛況いただきました『北のえさし！南のえさし！あれ・これマルシェ ～枝幸町×江差町 物産展～』…
またの開催をお待ちください。