乙部町主催『夕日が彩る岬の町 はちみつの里 乙部町物産展』が１０月９日、１０日とホテルポールスター札幌を会場に開催されました。

渡島半島西部、檜山支庁管内のほぼ中央、日本海に面した小さくても魅力たっぷりのまち、乙部町の特産品の数々が、ホテル１階屋外特設会場に並びました。
タイトルにあるとおり、はちみつの里として知られる乙部町。もちろん今回『おとべのはちみつ』を用意しました。乙部町内の「魚つきの森」で採れる「はちみつ」は上質であると人気。種類も豊富に「アカシア」「トチ」「ソバ」・・・通常の瓶タイプのほか、お試しサイズの小袋の商品も販売され、たくさんのお客様の注目を集めていました。そのなかでもスタッフのおすすめは「アカシア」。クセが少なく上品な甘さが特徴とのことです。砂糖の代わりに料理に使ってもよし、ヨーグルトにかけるなんていうのも美味しいとのことでした。当然ですが、そのまま食べる！というのもありです。実はこの食べ方がスタッフイチオシという声も・・・食べると、花の香りが口いっぱいに広がり、ほどよい甘さがダイレクトに感じられるということです。まさに、はちみつの里ならではの魅力ある商品に、より一層人気が集まりました。このほかにも、豊富な健康成分と希少さで注目の『黒千石大豆』関連商品や、シリカが豊富な『ミネラルウォーター』、『災害備蓄用品』も販売されました。そして、海産物からも『銀だら味噌漬け』『いかの三升漬け』『糠さんま』『サーモンジャーキー』などが用意され、様々な乙部町の魅力に、足をとめて見ていく方々がいっぱいの物産展となりました。

さらに、１階レストラン（ダイニング＆バー179）では乙部町の食材をふんだんに使ったメニューを８日（月･祝）から先行してのご提供となりましたが、こちらもたくさんのお客様にご利用いただきました。希少な『黒千石大豆』をランチブッフェのメニューに使用し、乙部町をたっぷりとお楽しみいただきました。

魅力が、たっぷり詰まった「特産品販売」「レストラン」ともに、多くのお客様にご来店いただき『乙部町』を知っていただく「場」となりました。

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大盛況いただきました『夕日が彩る岬の町 はちみつの里 乙部町物産展』…
またの開催をお待ちください。