中札内村主催『花と緑とアートの村 中札内村 物産展』が６月１４日、１５日とホテルポールスター札幌を会場に開催されました。

日高山脈の山裾に抱かれた小さな村。村の中心には、清流、札内川が流れ、見上げれば、雄大な日高山脈が見える自然豊かなまちの特産品の数々が、ホテル１階屋外特設会場に並びました。
まずは、やはり枝豆。中札内村の枝豆といえば、２０１６年、第４５回日本農業賞において、最高賞の大賞（ＪＡ中札内村枝豆部会）に選ばれました。今回も『そのまま枝豆』や『そのまま黒枝豆』、枝豆を使った加工品『枝豆餃子』『枝豆コロッケ』『枝豆チョコレート』などが用意され、相も変わらずの人気ぶりでした。このほかには、定番になりつつある、「中札内田舎どり」を使った『小肉味付け』、普段は道の駅限定商品であるカップめん『中札内そば（ラーメン・うどん』も注目の一品に・・・スイートコーンを缶詰めにした『スーパーコーン』や『なかさつないカマンベール』『ラクレット」などのチーズ類。４色のバリエーションがある『ミニトマトゼリー』や３種類の『白玉デザート』といったスイーツ類など、中札内村の様々な商品を、訪れたたくさんのお客様が手に取っていました。この中でも注目は『白玉デザート』！！！中札内村の工場直営の白玉スイーツ専門店の商品で、つるつる、もちもち、とろーりとろける特製白玉が魅力。３種類とお伝えしたとおり、中札内村特産の枝豆を使った「ずんだ」。十勝産小豆を使った「クリームぜんざい」、定番の「みたらし」が用意されました。地元のカフェならではの商品ということもあり、新たな中札内村の魅力をＰＲしていました。

さらに、１階レストラン（ダイニング＆バー179）では中札内村の食材をふんだんに使ったメニューを１１日（月）から先行してのご提供となりましたが、こちらもたくさんのお客様にご利用いただきました。毎日開催しているランチブッフェのメニューとして、特産品をホテルオリジナルにアレンジしたお料理でご提供。販売コーナーだけでなく、ブッフェでも中札内村の魅力を存分に楽しんでいただけました。

魅力がたっぷり詰まった「特産品販売」「レストラン」ともに多くのお客様にご来店いただき『中札内村』を知っていただく場となりました。

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物産展の当日は、中札内村から「ピータン」も応援に来ました！ピヨピヨひよこの『ピー』と、中札内村の景勝地ピョウタンの滝の『タン』を組み合わせて名付けた「ピータン」。
たくさんのお客様を呼び込み、商品よりも「ピータン」が主役！？になっていました。
 

大盛況いただきました『花と緑とアートの村 中札内村物産展』…
またの開催をお待ちください。