枝幸町主催『海明け 浜ゆで毛がに＆活ホタテ フェア』が３月２２日、２３日とホテルポールスター札幌を会場に開催されました。

宗谷管内の最南部に位置し、札幌市から北に約３００ｋｍ。近年「オホーツク枝幸」を新しい呼称としている町、枝幸町の特産品が、ホテル１階屋外特設会場に並びました。
正に今が旬！「浜ゆで毛がに」と「活ホタテ」を直送で・・・たくさんの特産品の中から、今、味わっていただきたい、この２品をご用意しました。

　【浜ゆで毛がに】
流氷が運んできたプランクトンを食べて育った「毛がに」は、濃厚で旨みたっぷりのカニみそと、身がぎっしり詰まっています。獲れたての新鮮な「毛がに」をすぐに茹でているので、冷凍と違い、身にもカニみそにも水っぽさがなく、美味しさが口いっぱいに広がります。

　【活ホタテ】
旨みが強くとても美味しいと評判の「ホタテ」は、身がコリコリしており、貝殻のまま焼いてもよし、バター焼きにしてもよし、たっぷり栄養を蓄えたプリプリの味わいが魅力です。

この２品を、たくさんの方にお届けしたい。たくさんの方にお召し上がりいただきたい。流氷が去り海明けとなったオホーツク海から、数量限定でのお届けとなりました。やはり開催前から注目度は抜群。このフェアだけの特別価格での販売ということもあって、初日、二日目と、用意された商品は完売に・・・売り切れでお買い求めいただけなかったお客様には、本当にご迷惑をおかけしました。「毛がに」の漁期はもうすぐ終わってしまいますが、「ホタテ」はまだまだ続きます。ぜひ、次はオホーツク枝幸に来ていただきその魅力をお楽しみください・・・と、枝幸町スタッフの方が来店されたお客様にＰＲ。「毛がに」や「ホタテ」を抱える方のほかにも、パンフレットを手に取り興味津々に見ている方、そのパンフレットを持ち帰る方々もたくさんおり、旬の特産品の販売はもちろん、枝幸町の魅力を発信するものとなっていました。

さらに、１階レストラン（ダイニング＆バー179）では、枝幸町の食材をふんだんに使ったメニューを１９日（月）から先行してのご提供となりましたが、こちらもたくさんのお客様にご利用いただきました。「ホタテ」や「タコ足」をサラダ仕立てにしたお料理や、「木いちごジャム」や「はちみつ」を使ったデザートなど、販売コーナーとは違った魅力をお楽しみいただきました。

魅力が、たっぷりの「特産品販売」「レストラン」ともに、多くのお客様にご来店いただき『枝幸町』を知っていただく「場」となりました。

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大盛況いただきました『海明け 浜ゆで毛がに＆活ホタテ フェア』…
またの開催をお待ちください。