2018.03.15開催終了
『アワビとせたなの幸まつり』が大盛況のうちに終了いたしました!
せたな町・ひやま漁業協同組合・せたな町大成地域マリンビジョン協議会・せたな観光協会共催『アワビとせたなの幸まつり』が3月15日、16日とホテルポールスター札幌を会場に開催されました。
日本海に面し、海岸の総延長が約78km。その海岸線には「親子熊岩」「三本杉岩」などの奇岩や断崖絶壁が数多くあり、山・川・海の雄大な自然に囲まれた町、せたな町の特産品が、ホテル1階屋外特設会場に並びました。
少しずつ春の足音がきこえてくる北海道・・・せたな町からも春の便りが届きました。
まずは、なんといっても海産物!「ミズダコ」や「カスベ」「サクラマス」「天然生岩海苔」から、「するめいか塩辛」「浜ゆでたこ昆布〆」「ダルマイカ」などの加工品まで、様々な商品が用意されました。そして、注目は、活エビ!もちろん産地直送で販売された「ボタンエビ」や「甘エビ」はこの時期のせたな町ならではの味覚。ぷりぷりの活エビは試食も用意され、たくさんの方が、せたな町の旬の味を楽しんでいました。さらに忘れてはいけないあの商品・・・大人気の天然アワビ!このアワビは、エゾアワビであり本州のクロアワビと比べ味は同等もしくはそれ以上であると、食通に愛されている高級食材です。この檜山産の天然もののアワビは、大きく、良質であると評価を得ており、その中からさらに選りすぐったものを「蝦夷鮑華(えぞほうか)」と名付け、せたな町のブランドアワビとして大人気となっている商品です。今回の物産展の目玉として大注目となっていました。
この他にも、「河田農場ポテトチップス」や「丸二プリン」「生どら焼き」などが販売され、たくさんのお客様で賑わいました。
さらに、1階レストラン(ダイニング&バー179)では、せたな町の食材をふんだんに使ったメニューを12日(月)から先行してのご提供となりましたが、こちらもたくさんのお客様にご利用いただきました。「カスベの煮凝り」や「タコのカルパッチョ」、そして物産展当日の2日間限定でしたが「活エビ」をご用意し、せたな町の旬を味わっていただけました。
魅力が、たっぷりの「特産品販売」「レストラン」ともに、多くのお客様にご来店いただき『せたな町』を知っていただく「場」となりました。
大盛況いただきました『アワビとせたなの幸まつり』…
またの開催をお待ちください。
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