広尾町・芽室町・うみとやまのふれあい交流推進協議会主催『うみとやまのふれあい交流３０周年記念事業　十勝フェア うみのまち広尾町×やまのまち芽室町』２月２２日、２３日とホテルポールスター札幌を会場に開催されました。

農業王国「十勝」の最南端に位置するまち、広尾町。西部にあり、このフェアでもお馴染みのまち、芽室町。そんなふたつの町の特産品が、ホテル１階屋外特設会場に並びました。
今回は、両町が昭和６２年に「うみとやまのふれあい宣言」による友好提携を結んでから３０年という節目を迎えたことから、その記念事業として開催となり、共同での物販と、ホテルのレストラン連動企画が行われました。
うみのまち広尾町からは、珍味の『生姜味つぶ』『ししゃも』『たこくんスライス』『こまい』などがメインに並びました。注目は、ダシにも食べるのも美味しいと評判の広尾の昆布、生産者が手作業で選別、カットしたこの商品は、手軽に使えるサイズ感で、手に取る「奥さま方」からたくさんの好評をいただいていました。
次に、やまのまち芽室町。大人気の『十勝めむろ 枝豆』や、幻のじゃがいも『マチルダ』といった商品のほかに、地元で愛される逸品が初出品されました。町の農場で人気の『カウ・カウハンバーグ』、洗ってレンジで温めるだけという手軽な『キタアカリ』、特製のタレが決め手の『にじますの唐揚げ 松笠造り』など、物産展ならではの商品も販売されました。
そして、様々なメディアでも取り上げられている「十勝 地サイダー」・・・販売コーナーでは、ご当地サイダー対決と銘を打ち、広尾町の『広尾オーシャン・ブルー（塩サイダー）』、芽室町の『芽室コーンサイダー』のＰＲも注目を集めていました。

さらに、１階レストラン（ダイニング＆バー179）では、広尾町、芽室町の食材をふんだんに使ったメニューを１９日（月）から先行してのご提供となりましたが、こちらもたくさんのお客様にご利用いただきました。知る人ぞ知る広尾町の逸品『八角』や、芽室町の幻のじゃがいも『マチルダ』などをランチブッフェのメニューで用意し、特産品がシェフのアレンジで一層魅力的に生まれかわり、それぞれの町の美味しさをお楽しみいただき、イベントを盛り上げていました。

魅力が、たっぷりの「特産品販売」「レストラン」ともに、多くのお客様にご来店いただき『広尾町』『芽室町』を知っていただく「場」となりました。

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大盛況いただきました『うみとやまのふれあい交流３０周年記念事業 十勝フェア うみのまち広尾町×やまのまち芽室町』…
またの開催をお待ちください。