釧路町・厚岸町・浜中町 広域観光推進協議会主催『 岬と花の霧街道 釧路町×厚岸町×浜中町観光物産展 』が２月１０日、ホテルポールスター札幌を会場に開催されました。

「海の幸の宝庫太平洋」と「ＳＬ走る日本一の湿原」をもつ、釧路町。花と味覚と歴史のまち、厚岸町。モンキーパンチの故郷、浜中町。北太平洋シーサイドライン沿いに位置する３町の特産品が、ホテル１階屋外特設会場に並びました。
釧路町からは、仙鳳趾産の牡蠣と昆布をじっくり煮込んだ『牡蠣食気昆布（かきくけこんぶ）』や、昆布森産の昆布を使用した調味料『わいん醤油』『ドレッシング』『北海しまえびだし』などの昆活シリーズ。秘伝のタレに道産小麦、釧路町の海藻ポークを１００％使った『ぶたまん』は、ふっくらジューシーであんがたっぷり・・・ボリューム満点の新名物として注目を集め、広大な太平洋で育まれた美味しい海の幸を使用したこだわりの特産品の数々とともに販売されました。
そして、豊かな自然に恵まれた厚岸町。『金のかき醤油』『金のかきカレー』『金のオイスターソース』『かきラーメン』『牡蠣の佃煮』『厚岸極みるくと牡蛎エキスの贅沢クリームコロッケ』といった、厚岸名産「カキ」の加工品を中心に、厚岸港で水揚げされた自慢の海産物加工品が用意されました。
浜中町では、ホエイ豚加工品が勢ぞろい。『ホエイ豚ジンギスカン』や『ホエイ豚しょうが焼き』、『ホエイ豚ハンバーグ』に『ホエイ豚ウインナー』と、ハーゲンダッツの原料にもなっている浜中町の牛乳成分で育った「ホエイ豚」をＰＲし、自慢の「ホッキ」を使用した『炊き込みご飯の素』なども人気となっていました。

さらに、１階レストラン（ダイニング＆バー179）では、３町の食材をふんだんに使ったメニューを５日（月）から先行してのご提供となりましたが、こちらもたくさんのお客様にご利用いただきました。特産品をオリジナルメニューで用意し、それぞれの町の美味しさをお楽しみいただけました。

魅力が、たっぷりの「特産品販売」「レストラン」ともに、多くのお客様にご来店いただき『釧路町』『厚岸町』『浜中町』を知っていただく「場」となりました。

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大盛況いただきました『岬と花の霧街道 釧路町×厚岸町×浜中町観光物産展』…
またの開催をお待ちください。