2017.12.21開催終了
『岩宇まちづくり連携協議会 地域物産展』が大盛況のうちに終了いたしました!
岩宇まちづくり連携協議会(岩内町・共和町・泊村・神恵内村)主催『岩宇まちづくり連携協議会 地域物産展』が12月21日、22日とホテルポールスター札幌を会場に開催されました。
「岩宇」とは、岩内町、共和町、泊村、神恵内村の4町村全体の地域名で、“岩内郡”(岩内町・共和町)と “古宇郡”(泊村・神恵内村)に由来しています。今回は、その地域から、それぞれの特産品が、ホテル1階屋外特設会場に並びました。
また、その4町村で形成する団体が、「岩宇まちづくり連携協議会」であり、今回の主催団体です。地域の活性化を図るための活動をしており、特産品販売に加えて観光パンフレットなどで、4町村の魅力をご案内しました。
たくさんの特産品の中から一部をご紹介。まずは岩内町・・・美しい海岸線と新鮮な海の幸、文化の香りあふれる町からは、『あわび塩辛』『あわびうろ(肝)塩辛』といった珍しく少し高級なものから、『味付け数の子』『たらこ』『チーズ大福』など販売されました。そして、澄んだ空気と水、豊かな大地が育む町・・・共和町からは、昭和22年創業の老舗の味、地元の食材を使った『雷電ごまだんご』『雷電どら焼き』『すあま』『べこもち』などの和菓子が用意され人気に! 発電所と漁業と観光の共存を図る、エネルギーのふるさと・・・泊村からは、『ソフトほたて干し貝柱』や『いか沖漬』『いか三升漬』『いかジャン辛』などが、販売されました。さらには、神恵内村・・・健康・生産・安全・愛情を柱とした、小さくてもキラリと光る村づくりを進め、古くから漁業を中心にした村からは、『ホッケの開き』『糠ホッケ』など用意され、今や名物となっている!?『ホッケバーガー』は、神恵内産ホッケのフライが入ってボリュームたっぷりと、注目を集めていました。
この他にも、様々な商品で4町村をPR。たくさんのお客様にご来店いただき、4町村の魅力を発信するものとなりました。
さらに、1階レストラン(ダイニング&バー179)では、岩内町・共和町・泊村・神恵内村の食材を、ふんだんに使ったメニューを18日(月)から先行してのご提供となりましたが、こちらもたくさんのお客様にご利用いただきました。特に、じゃがいもを使用したナンとして、売出し中の『イモナンデス』を使ったオリジナルのピロシキが注目され、素材の生かしたメニューで、岩宇地域の美味しさをお楽しみいただけました。
魅力が、たっぷりの「特産品販売」「レストラン」ともに、多くのお客様にご来店いただき『岩宇地域4町村』を知っていただく「場」となりました。
大盛況いただきました『岩宇まちづくり連携協議会 地域物産展』…
またの開催をお待ちください。
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