2017.11.30開催終了
『酪農と漁業の町 興部町物産展』が大盛況のうちに終了いたしました!
興部町主催『酪農と漁業の町 興部町物産展』が11月30日、12月1日とホテルポールスター札幌を会場に開催されました。
オホーツク海沿岸のほぼ中央に位置し、自然豊かな大地と、神秘的な海に囲まれた町。漁業と酪農を基盤産業としている町、興部町の特産品がホテル1階屋外特設会場に並びました。
こだわりの特産品が勢ぞろい、ということで様々な農産物、海産物が用意されました。販売コーナーに、びっしりと貼りつけられたプライスカード・・・道行く方々の目を引き、「興部町」をPR!ショーケース内にびっしりと並べられた商品の数々・・・思わず手に取ってしまう魅力で、「興部町」をPR!元気な声と笑顔が絶えないスタッフ・・・その活気に、「もうひとつ。」「あれもちょうだい。」「これもちょうだい。」「また来るね。」「今度は町に行くよ。」と、たくさんの応援団の皆さんができたようでした。
「興部町」を少しだけ
→→→ 「おこっぺちょう」と読みます。アイヌ語の「オウコッペ」より転訛したもので、
「川尻の合流しているところ」の意であり、当時は興部川、藻興部川が合流し、
オホーツク海に注いでいたところから、このように呼んでいたとされています。
商品は、『ベーコン』『北海道フランク』『ガーリックウインナー』などの加熱食肉製品や、『さゆり』というカマンベールチーズ、『カチョ・ペペ』、『おこっぺ大地』などの各種チーズ。『幸ちゃん昆布』『粉末干貝柱』、『ホタテ(玉冷)』など水産加工品に注目が集まり、特に『ホタテ(玉冷)』は、沙留(さるる)育ちで身が引き締まっていて、ぶ厚く旨みをたっぷりと蓄えているとのことでした。この他にも、おなじみ『おこっぺ牛乳』や『おこっぺ有機飲むヨーグルト』。『はまなすジャム』や『満点きらりダッタンソバ』なども販売され、興部町のたくさんの魅力を、たくさんのお客様が感じていました。
さらに、1階レストラン(ダイニング&バー179)では、興部町の食材をふんだんに使ったメニューを27日(月)から先行してのご提供となりましたが、こちらもたくさんのお客様にご利用いただきました。「ホタテのセビーチェ」や「チーズのマリナード」、「おこっぺ牛乳のパンナコッタ」など、特産品の生かしたメニューに作り上げ、ランチブッフェで存分に堪能いただきました。
魅力が、たっぷりの「特産品販売」「レストラン」ともに、多くのお客様にご来店いただき『興部町』を知っていただく「場」となりました。
「カントリーサイン」を知っていますか?
→→→ 主に市町村の境目にあたる道路上にある、その市町村の名称とシンボルなど
をデザインした標識です。
興部町のカントリーサインは、牧場景観と牛、ホタテ貝で表現、町花のハマ
ナスを加えたデザインです。ぜひ直接訪れて見てみてはいかがでしょうか。
大盛況いただきました『酪農と漁業の町 興部町物産展』…
またの開催をお待ちください。
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