芽室町・東神楽町主催『芽室町×東神楽町 観光物産展』が４月２０日、２１日とホテルポールスター札幌を会場に開催されました。

ホテル１階屋外特設会場では、春を迎えた二町の特産品が多数出品されました。
「今ならでは」の味覚として、芽室町からは、冬を越えうまみを増した幻のじゃがいも『マチルダ』や春掘りのごぼうが並び、注目を集めていました。昨年開催時に大好評だった枝豆『湯上がり娘』は相変わらずの人気・・・他にも様々な加工品などが販売されました。また、同じく農業が盛んな東神楽町、北海道でも有数の米どころとして知られており、今回も「ゆめぴりか」や「ななつぼし」が販売されました。お米は２ｋｇのお手軽サイズで出品、少しくらい重くても！このお米じゃないと！といった声もあり、こちらも好評となりました。この他、数量限定となりましたが、ほうれん草や豆苗などの野菜もたくさん並び、北海道の春を二町から感じられるイベントとなりました。

さらに、１階レストラン（ダイニング＆バー179）では芽室町・東神楽町の食材をふんだんに使ったメニューを１７日（月）から先行してのご提供となりましたが、こちらもたくさんのお客様にご利用いただきました。販売会場でも人気のじゃがいもやごぼうを使ったホットサラダ、かいわれ大根やほうれん草を使ったグリーンサラダなど素材の美味しさを存分に味わっていただけるメニューをご用意しました。さらに、パティシエがつくるデザートでは、枝豆のクリームでデコレーションしたショートケーキが登場。意外性もありたくさんのお客様にお召し上がりいただきました。

全道各地で春が便りが届く中、「特産品販売」「レストラン」ともに多くのお客様にご来店いただき『芽室町』『東神楽町』を知っていただく場となりました。

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大盛況いただきました『芽室町×東神楽町 観光物産展』…
またの開催をお待ちください。