芽室町主催『めむろの春マルシェ』が４月２２日、２３日とホテルポールスター札幌を会場に開催されました。


芽室町は約42％が農地で、肥沃な大地と気候条件に恵まれ、小麦、ジャガイモ、小豆、てん菜、スイートコーンなど北海道を代表する作物が広大な畑で育っています。
 
アイヌ語の「メム・オロ」の転訛が芽室の由来で、「川の源の泉や池から流れてくる川」という意味を持つまち
芽室町の特産品が、ホテル１階屋外特設会場に並びました。
開店初日の数時間後には売り切れた『まさおか中華まんじゅう』、2年寝かせたジャガイモ『きたあかり』、その他にも『金時豆』『めむろごぼう』の農産物や、『観光物産協会オリジナル冷凍まんじゅう』『十勝めむろカレー』『北のゆめパスタ』など、芽室町の魅力がたっぷりです！
開催中は天候も良く、春の日差しに誘われて多くのお客様が来場し、夕方にはかなり品薄になるほどの賑わいでした。
さらに、１階レストラン（ダイニング＆バー179）では、芽室町の特産品をふんだんに使ったランチセットをご用意し、こちらもたくさんのお客様に楽しんでいただきました。

本イベントの開催にあたっては、主催者とホテルが一体となり感染症拡大防止策を講じ、ご来館されるすべての方、そしてスタッフの安心・安全を最優先に行われました。
 
魅力たっぷりの『めむろの春マルシェ』は、お客様の笑顔とあたたかな陽気に包まれておりました。

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ご好評いただきました『めむろの春マルシェ』・・・またの開催をお待ちください。