島牧村主催『自然の恵みをあるがままに活かし、豊かな産業を育むむら 島牧村 観光物産展』が１２月１２日、１３日とホテルポールスター札幌を会場に開催されました。

後志管内の南端に位置し、漁業を基幹産業とする風光明媚なまち。豊かな自然と人の温もりを育む村づくりをめざして、一体となって取り組んでいる、島牧村の特産品が、ホテル１階屋外特設会場に並びました。
島牧村は、この会場に初めての出展・・・基幹産業が漁業であるとおり、様々な海産物が登場しました。（近年、漁業を取り巻く環境が厳しくなっていますが、島牧村では、今後も安定した発展のため「作り育てる漁業」の実践や水産加工の強化など積極的に展開しているとのことです。）まず、ご紹介する商品は、『ぼたんえび』プルっとした感触、ほどよい甘さに加え、濃厚な旨みのある“みそ”が美味とのことです。そして、『生風味粒うに』塩のみで作り出した秘伝の風味、印象的なパッケージが人気を集めていました。このほかにも『刺身用ツブ』や『生風味えびのあまづけ』、『鮭とば』『カジカ鍋セット』『タラ鍋セット』『干し小女子』などが用意されました。
また、この秋収穫された新米『ななつぼし』の量り売り、無農薬、無化学肥料で育てたミニトマトと中玉トマトのみ使った『潮風のトマトジュース』などにも注目が集まりました。

さらに、１階レストラン（ダイニング＆バー179）では島牧村の食材をふんだんに使用したメニューをご提供しました。島牧の米『ななつぼし』に、彩り豊かなたくさんの海産物を盛り付けた「サラダ寿司」が並び、“島牧村ア・ラ・メゾン”コーナーとしてランチブッフェでご用意し、こちらもたくさんのお客様がご利用され、島牧村の美味しさを楽しんでいただきました。


魅力が、たっぷりの「特産品販売」「レストラン」ともに、多くのお客様にご来店いただき『島牧村』を知っていただく「場」となりました。

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大盛況いただきました『自然の恵みをあるがままに活かし、豊かな産業を育むむら 島牧村 観光物産展』…
またの開催をお待ちください。