新冠町主催『レ･コードと音楽のまち 新冠町観光物産展』が９月３日、４日とホテルポールスター札幌を会場に開催されました。

北海道の南東、日高管内のほぼ中央に位置するまち。山と海に囲まれ、夏は涼しく、冬は温暖で一年をとおして過ごしやすいまち。自然が育む豊かなまち、新冠町の特産品が、ホテル１階屋外特設会場に並びました。
競走馬の町として知られる新冠町・・・実は『ピーマン』の生産が盛んで、その生産量は道内トップを誇ります。今回、そんな『ピーマン』を特別価格で大放出！知る人ぞ知る新冠町のピーマンをＰＲしました。このピーマンは様々な加工品にも使われており、『ピーマンみそ』や『ピーマンようかん』『ピーマンチップス』にも注目が集まりました。農作物では、『じゃがいも』『かぼちゃ』『ししとう』も並び、新冠町のブランド米、春先の積雪が少なく日照時間の多さを生かして生産された『判官伝説』（新冠町に伝わる義経伝説が由来とのことです。）なども販売されました。このほかにも、町内で生乳された『ホロシリ牛乳』、『ホロシリミルクコーヒー』『ホロシリ牛乳チーズ（幌尻ゴーダ・大地の初雪・ミルクのささやき）』なども人気となりました。もちろん新冠町にゆかりのあるサラブレッドのグッズや馬にちなんだ商品もたくさん・・・『ハイセイコー最中』『にいかっぷ馬サブレ』『ばふんまんじゅう』『にいかっぷ馬蹄』『オグリキャップぬいぐるみ』『オグリキャップ一ライター』『左馬Ｔシャツ』『馬マフラー』『馬マグカップ』などが用意され、新冠町の様々な魅力をアピールしていました。

さらに、１階レストラン（ダイニング＆バー179）では新冠町の食材をふんだんに使ったメニューをご提供しましたが、こちらもたくさんのお客様にご利用いただきました。ここでももちろんピーマンを使い、かぼちゃと合わせてマリナードに仕立てた一品。ホロシリ牛乳チーズ（大地の初雪）をカプレーゼにした一品。ホロシリ牛乳をパンナコッタにした一品。３種類がランチブッフェに登場し、新冠町の特産品を味わっていただきました。


魅力が、たっぷりの「特産品販売」「レストラン」ともに、多くのお客様にご来店いただき『新冠町』を知っていただく「場」となりました。

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～新冠町からのご案内～
まちのシンボルである「レ・コード館」では、歴史的な価値のある蓄音機や黎明期のレコード盤など、希少な文化遺産が展示されています。１００万枚を超えるレコードを収蔵し、そのレコードを聴くことのできる施設です。レコード特有の癒しやぬくもりが感じられる施設「レ・コード館」にお立ち寄りくださいませ。
 

大盛況いただきました『レ･コードと音楽のまち 新冠町観光物産展』…
またの開催をお待ちください。