せたな町主催『輪になってつなぐせたなの夢未来 せたなのウニと新鮮野菜のマルシェ』が７月２日、３日とホテルポールスター札幌を会場に開催されました。

北海道の南西部、北海道本島の中では最西端のまち。札幌市から延びた国道２３０号の終点、町の南北を縦断する国道２２９号との合流地点、海と陸と山の自然に囲まれている風光明媚な景勝地がそろっているまち。せたな町の特産品が、ホテル１階屋外特設会場に並びました。
 

たくさんのお客様で賑わう販売コーナーでは、「いらっしゃいませ～！」「せたな町の今を見て行って～！」「旬の味をぜひ～！」と、活気のある声が飛び交いました。
タイトルにもあるように、まずはウニをご紹介・・・「キタムラサキウニ」は、まさに今が最盛期・・・すっきりとした甘さと濃厚な旨みは絶品とのこと。写真（上）の商品は、冷たく無菌の海洋深層水と共に旨みをとじ込めた逸品で注目を集めていました。
 

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みずみずしく、採れたて・・・もちろんおいしい・・・新鮮野菜たちも多くのお客様に囲まれ、豊富な水量に育まれた肥沃な土壌、温暖な気候といった恵まれた環境でつくられた農産物として人気となりました。
 

そして、ナチュラルチーズにも注目・・・せたな町の風土と、せたな町の牧場のミルクの個性が詰め込まれた商品は『モッツァレラチーズ』『スカモルツァ』などが用意されました。
もちろん、ブランドあわび『蝦夷鮑華（えぞほうか）』も並びました。檜山産の天然あわびは、大きさ、品質で高い評価を得ており、さらにその中から選りすぐりのものだけを、ブランドあわびとして販売しています。

さらに、１階レストラン（ダイニング＆バー179）では、せたな町の食材をふんだんに使ったメニューをご提供しましたが、こちらもたくさんのお客様にご利用いただきました。ミズダコや茎ワカメといった海の幸、カブ、ブロッコリー、スナップエンドウなどの新鮮野菜をランチブッフェのお料理にアレンジしてお楽しみいただきました。

魅力が、たっぷりの「特産品販売」「レストラン」ともに、多くのお客様にご来店いただき『せたな町』を知っていただく「場」となりました。

大盛況いただきました『輪になってつなぐせたなの夢未来 せたなのウニと新鮮野菜のマルシェ』…
またの開催をお待ちください。