赤井川村、神恵内村共催『後志管内の中で一番人口の少ない農村と一番少ない漁村 赤井川村×神恵内村 観光物産展』が９月２５日、２６日とホテルポールスター札幌を会場に開催されました。

ふたつの村の人口は合わせても約２,０００人・・・少し小さな、農業のまち「赤井川村」、水産業のまち「神恵内村」・・・ともに観光業にも力を入れているまちの特産品の数々が、ホテル１階屋外特設会場に並びました。
四方を山に囲まれ、カルデラ状の地形、北海道で栽培できる農産物なら何でもできるという村、そんな赤井川村からは、色鮮やかな『パプリカ』、食卓には欠かせない『じゃがいも』『にんじん』『なす』、ハロウィンも近くなり注目の『かぼちゃ』、さらに『にんにく』『えだまめ』『たまご』など様々な野菜が用意されました。
積丹ブルーの海岸線、アイヌ語で美しき神秘な沢という意味の「カムイナイ」から名付けられた村、そんな神恵内村からは、パッケージのイラストがかわいい『元気マスマス マスカレー』、そして大人気のご当地バーガー『ホッケバーガー』が登場！照り焼きのホッケとシャキシャキのレタス、しっかりとしたバンズの組み合わせは絶品！タルタルソースでさらに格別な味に！というほど評判のこの商品は、普段は地元でしか味わえないと注目の的になりました。

さらに、１階レストラン（ダイニング＆バー179）では赤井川村の食材をふんだんに使ったメニューを２４日（月）から先行してのご提供となりましたが、こちらもたくさんのお客様にご利用いただきました。じゃがいも、かぼちゃなどをランチブッフェのメニューに使い、素材のおいしさを存分にお楽しみいただきました。

魅力が、たっぷり詰まった「特産品販売」「レストラン」ともに、多くのお客様にご来店いただき『赤井川村』『神恵内村』を知っていただく「場」となりました。

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大盛況いただきました『後志管内の中で一番人口の少ない農村と一番少ない漁村 赤井川村×神恵内村 観光物産展』…
またの開催をお待ちください。