黒松内町主催『黒松内トワ・ヴェール特産品市 自然にやさしく、人にやすらぎの田舎（まち）～ブナ北限の里くろまつない～』が８月２７日、２８日とホテルポールスター札幌を会場に開催されました。

豊かな自然に恵まれ、日本最北端で最大規模のブナの原生林を持つ黒松内町。そんな黒松内町の特産品の数々が、ホテル１階屋外特設会場に並びました。
初出展となる黒松内町・・・今回は、黒松内町トワ・ヴェールが中心となり、黒松内町の魅力をＰＲ。
トワ・ヴェール（toit vert）とは、「黒松内町特産物手づくり加工センター」の愛称で、フランス語で「緑の屋根」という意味です。町の基幹産業である、酪農・畜産から生まれる食文化をとおして、たくさんの方と触れ合っていこう。雄大な自然を多くの方に知っていただき、楽しんでいただきたい。という思いから誕生したもので、「ブナ北限の里づくり」の一端を担っている場所です。そこでは、町内の素材や道産の素材から様々な商品が作られており、この物産展では、ハム・ソーセージ・チーズを販売しました。北海道産の上質な豚肉を使い、時間と手間を惜しまずに、昔ながらの製法で作られているハムやソーセージ・・・『ビアソーセージ』『スペアリブベーコン』『スモーク生ベーコン』『ボンレスハム』『荒挽きソーセージ』『フランクフルト』『チーズウインナー』などが用意され、種類の多さと食欲をそそるパッケージに、たくさんの注目が集まっていました。また、黒松内町産の成分無調整の牛乳をそのまま使用しているため、クリーミーでコクがあり、とろける食感が味わえると人気を集めるチーズ・・・『クリームチーズ』『くろまつないのゴーダ』『くろまつないカマンベールチーズ』『くろまつないホワイトブルーチーズ』『くろまつないブルーチーズ』などが用意され、こちらもたくさんのお客様が手に取られていました。

さらに、１階レストラン（ダイニング＆バー179）では黒松内町の食材をふんだんに使ったメニューを２７日（月）から先行してのご提供となりましたが、こちらもたくさんのお客様にご利用いただき、お楽しみいただきました。

魅力が、たっぷり詰まった「特産品販売」「レストラン」ともに、多くのお客様にご来店いただき『黒松内町』を知っていただく「場」となりました。

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黒松内町トワ・ヴェールでは、「目で、舌で楽しむ、黒松内の味」ということで、製造工程を見学しながら、その場でお買い求めいただけます。施設の２階では、窓の向こうに広がる町の豊かな風景と、ガラス越しに工場の見学ができるスペースがあります。その名を「リサーチルーム」といい、製品の購入や軽食メニューを召し上がることのでき、ゆったりとした時間を過ごせる場所として人気となっています。
 

大盛況いただきました『黒松内トワ・ヴェール特産品市 自然にやさしく、人にやすらぎの田舎（まち）～ブナ北限の里くろまつない～』…
またの開催をお待ちください。