士別市、和寒町、剣淵町、幌加内町共催『士別 和寒 剣淵 幌加内 観光物産展』が９月２６日、２７日とホテルポールスター札幌を会場に開催されました。

道北の４地域の個性豊かな特産品の数々が、ホテル１階屋外特設会場に並びました。
１市３町合同開催ということもあり、会場は大賑わい・・・道行く方々の注目のイベントとなりました。
天塩川の流れとともに 人と大地が躍動する すこやかなまち 「士別市」からは、『味付ジンギスカン』や『いももち』『かぼちゃもち』が人気に！玉ねぎ、長ねぎなどの野菜も並びましたが、注目は『天サイダー』。ご当地サイダーとして地元では販売店舗拡大中です。そんな、士別産砂糖・ビート（甜菜）オリゴでつくったサイダーは、「甘さや炭酸の強度がちょうどよい」「子供でも大人でも楽しめる」という声もあり興味をそそるものとなっていました。
そして、自然の恵み野「和寒町」。言わずと知れた、カボチャの作付日本一の町です。もちろん、『カボチャ』は不動の人気！他には、『和寒ジンギスカン』も人気に。また、こちらで注目は、『ペポナッツ』という商品で、ハロウィンなどで飾られるペポカボチャの種のことです。そのまま食べられるように炒った『ペポナッツ』や加工したものなど色々。新たな特産品として注目を集めていました。
絵本の里「剣淵町」からは、『ジンギスカン』や『にんじん』『じゃがいも』に加え、『にんじんジュース』や『しそジュース』がフレッシュな味で人気に。さらに忘れてはいけない『じんじんまんじゅう』は、清酒じんじんの酒粕が使われ、一口食べた瞬間、白い生地の中から酒粕の風味が口いっぱいに広がります。少し大人の味ですが、ほどよい甘さのこしあんとの相性は抜群です。
次に、「幌加内町」北海道の大自然の中で、日本一が３つあるまち。（ここでは何が日本一かは割愛させていただきます。町のホームページなどを見てくださいね！）そんな町からは、『ほろみのり石臼挽きほろかないそば』『朝霧の丘』『白銀の郷』『半生幌加内そば すりごま入り』『幌加内北村のそば』『幌加内開墾二八そば』などの蕎麦がたくさん用意されました。（もう日本一のひとつが何か分かりましたよね？！）この他、『サクッとわかさぎ』『ソウルソバ』といった加工品も販売されました。
お伝えしきれないほどの商品の数々で、４地域の魅力がいっぱいの２日間となりました。

さらに、１階レストラン（ダイニング＆バー179）では、士別市、和寒町、剣淵町、幌加内町の食材をふんだんに使ったメニューを２５日（月）から先行してのご提供となりましたが、こちらもたくさんのお客様にご利用いただきました。ランチブッフェメニューとして、特産品をアレンジしたお料理を提供し、存分に味わっていただけました。

魅力がたっぷりの「特産品販売」「レストラン」ともに多くのお客様にご来店いただき『士別市・和寒町・剣淵町・幌加内町』を知っていただく「場」となりました。

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大盛況いただきました『士別 和寒 剣淵 幌加内 観光物産展』…
またの開催をお待ちください。