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１１月１４日、株式会社日本防災技術センター様のご協力のもと「昼間の火災を想定した消防訓練」を実施いたしました。
この訓練は、北海道自治会館入居団体の皆様の安全の確保と生命を守るため、職員の知識、技術の向上を図ることを目的としています。
想定では事務所階の給湯室より出火し、初期消火・通報連絡・避難誘導等、一連の訓練を行いました。訓練には、ホテル防災センターの担当者をはじめ、全部署よりおよそ５０人が参加しました。
 

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【消防訓練・避難訓練の内容】
　（１）現場確認者・避難誘導者への正確な指示と伝達
　（２）消防への非常通報装置による通報
　（３）現場確認者の初期消火訓練
　（４）安全な場所への避難誘導
　（５）非常放送による避難誘導
　（６）係員からの自衛消防隊本部への情報伝達
 

参加者が「避難側」「避難誘導側」に分かれて、上記のことに取り組みました。
当ホテルでは、様々な事態を想定し継続して訓練を重ね、皆様の安全と安心に努めています。